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コンセプト
Vivid Opera Tokyoは子供を中心とした広く一般市民を対象とし、声楽作品を中心とするクラシック音楽に関する演奏会やワークショップを行い、子供の健全育成、クラシック音楽の振興及び日本音楽界の発展に寄与することを目的として活動しています。
コロナ禍で、生の演奏に触れる機会が少なくなっている子供達に、Vivid Opera Tokyoは気軽で楽しく【クラシック】【オペラ】の魅力を伝えていきたいと思っています。
通常3時間ほどあるオペラを、30分〜1時間に収まるよう再構成し、外国語の歌の間にオリジナルの日本語台詞を織り交ぜることで、予備知識のいらない、オペラが初めてでも楽しめる演出を心がけております。
また生演奏が難しい環境では、オンラインで音楽を十分に学び、楽しめるようなメニューもご用意しております。皆様のご要望に合わせて、演奏形態、提供方法、演目、曲目を一緒に探していきたいと考えています。
どうぞお気軽にご相談ください。
コンテンツラインアップ
※ワークショップは演目や演出/技術を題材にオリジナルコンテンツを提供いたします。
※オンライン形式では、団体メンバーのうち1名がオンライン進行をさせていただきます。
※上記以外の演目にも対応しますので、お気軽にご相談ください。
※交通費(現地訪問形式の場合):東京都内は不要。各都道府県は実費請求となります。
※宿泊が必要となる場合は宿泊費も実費請求となります。
演奏のご依頼/問い合わせ
参考映像
ヘンゼルとグレーテル
訪問公演紹介動画
メンバー紹介
訪問公演ではVOT団体メンバーだけでなく、サポートメンバーの協力も募り、皆様に演奏を届けております。
ソプラノ
メゾソプラノ
テノール
バリトン
ピアノ
指揮
訪問演奏 活動経歴
2015年 4月 | 任意団体としてVivid Opera Tokyoを設立 千葉県立高校にて訪問オペラ実施 |
2016年 6月 | 横浜市の小学校にて訪問オペラ実施(演目:セヴィリアの理髪師) |
2017年 3月 | 台東区の教会にて訪問オペラ実施(演目:ヘンゼルとグレーテル) |
2018年 6月 | 横浜市の小学校にて訪問オペラ実施(演目:愛の妙薬) |
2019年 9月 | 東京都の認可を得て「特定非営利活動法人Vivid Opera Tokyo」となる |
2019年 10月 | 江戸川区の老人ホームにて訪問コンサート実施 |
2019年 10月 | 世田谷区の病院にて訪問コンサート実施 |
2020年 3月 | 江戸川区の老人ホームにて訪問コンサート実施 |
コロナ対策
Vivid Opera Tokyoでは、新型コロナウイルス流行に伴い、下記の事項を対策として実行しています。
- 検温
稽古初日から毎日、全演奏メンバーは検温を実施し、公演当日に検温表を提出いたします。万が一、一人でも37.5度以上を確認した場合、直ちに稽古を中止し、全メンバーPCR検査を受けます。 - 消毒
メンバーは各自こまめに手洗い消毒を行います。稽古場、訪問先でも、触れたものや飛沫等の消毒を徹底します。 - マスク
稽古中は、歌唱の際もマスク着用を必須としています。
本番ではマスクを外しますが、ご要望があればマスク、フェイスシールドを着用して上演することも可能です。 - 距離
オペラでも、合唱をカットするなど3密を回避した演出を心がけています。本番中は観客と十分な距離を取り、また、アクリル板を設置するなど訪問先に合わせて柔軟に対応いたします。